2018年の取扱高は80億ドル!ついに公開された配車サービス「Lyft」の上場申請書類をチェック
先週の金曜日、アメリカの配車サービス「Lyft」の上場申請書類がついに公開されました。
前身となったのは2007年に創業されたライドシェアリングサービス「Zimride」で、2012年にオンデマンド配車アプリ「Lyft」をスタート。
2010年にサービス開始した「Uber」からは少し遅れてのスタートでしたが、アメリカとカナダで大きく成長。
累計10億回以上の乗客を乗せてきたそうです。
業績をみると、2018年の売上は21.6億ドルに拡大。
営業損失は9.8億ドルと大きいものの、ものすごい勢いで成長してきたことが分かります。