スポンサー収入が爆増!eスポーツプラットフォーム「Super League Gaming」が上場申請
前回eスポーツの歴史やeスポーツ関連のスタートアップ(前編・後編)について特集しました。
タイミング良く、アメリカでeスポーツプラットフォームを提供する「Super League Gaming」がナスダックに上場申請書を提出したので、今回はSuper League Gamingについて取り上げていきたいと思います。
Super League Gamingの創業者はSteigelfest氏。
Steigelfest氏は2001年から2008年までドイツ銀行で働き、その後メディア事業などを運営するスタートアップを創業。
その後、2014年に創業したのがSuper League Gamingです。
現在は自社プラットフォーム(オンライン&オフライン)を通して様々なeスポーツのイベントを開催しています。
アマチュア層をターゲットにしており、週に8時間以上ゲームをする方向けに映画館を貸し切ってゲームイベントを開催。
開催に応じて参加者から参加料金を取っています。