唯一のエンジニアに逃げられて窮地に!Uber創業者トラビス・カラニックの壮絶な半生(後編)
ウーバー

Uber創業者トラビス・カラニック(前編)の続き

Travis

カラニックはファイル共有サービス「Scour」を開発するも2,500億ドルの賠償を受けて破産に追い込まれてしまいます。

再リベンジを誓って創業した「Red Swoosh」もなかなか上手くいかず、資金が底を尽き始めました。

さらに追い討ちをかけるように仲間からの裏切りにもあってしまい、会社の存続が絶望的な状況に。

カラニックは、この絶望的な状況をどのように乗り切ったのでしょうか。


つらいつらい『血と汗とラーメンの時代』

カラニックは裏切りを働いた共同創業者のドットをクビにし、結果的にドットはGoogleに転職。

さらにRed Swooshに勤めていたエンジニアは、給料すら払えないカラニックに愛想を尽かし、たった一人を除いてみんな辞めてしまいました。

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