掲示板の投稿監視などを行う「イー・ガーディアン」が好調です。

1Qの売上高は18億5,400万円（前年比+15.1%）、営業利益は3億5,900万円（同+20.6%）となりました。

売上構成をみると、SNS掲示板などの監視を行う「ソーシャルサポート」売上が7.0億円（+27%）と加速しています。ゲーム運営などを扱う「ゲームサポート」は+1.8%。国内スマホゲーム市場の低迷を反映しています。

広告審査業務を請け負う「アド・プロセス」は横ばい、さらに「その他」売上が+44%もの増収となっています。

今回のエントリでは、成長を牽引する「ソーシャルサポート」「その他」事業がなぜ伸びているのかを中心に整理してみましょう。

キャッシュレス化進展が追い風に