アプリのリニューアルでDAUが減少するも「その他」地域が成長を支えた「Snap」2018年2Q決算
ソーシャルアプリ『Snapchat』を手がけるSnap社の2018年2Q決算が発表されました。
まずはさっそく、売上の推移について確認しましょう。
四半期の売上高は2億6,200万ドルで、前年同期の1億8,200万ドルからは44%の増収となっています。
広告需要が4Qに増える季節性があるため、2017年4Qと比べると小さくなっています。
2Qの売上が前4Qよりも小さくなったのはこれがはじめてであり、売上成長は少しずつ緩やかになっているといえます。
これまでの成長率が非常に高かったということもありますが。