設立から4年で売上高10億円突破!スマホアプリからIoT施設まで手がける「and factory」が新規上場
設立4年目で東証マザーズに上場することが発表された「and factory」を調べてみたいと思います。
and factoryは2014年9月、現社長である小原崇幹氏によって創業されました。
小原氏は、学生時代からさまざまな事業の立ち上げに参画した経験があり、and factoryは当初、自身が設立した広告代理店の子会社としてスタートさせました。
設立翌月にイグニスのスマホアプリ『どこでもミラー』を取得し、スピンアウトします。
2015年11月、「C-Studio」という戦略子会社を設立(2017年8月に吸収合併)。
2016年には新たにIoT事業も開始し、IoT宿泊施設「&AND HOSTEL」をオープン。
そして、設立から約4年となる2018年9月に東証マザーズへ上場することが決定しました。
創業からこれまでの業績推移を見てみましょう。