おはようございます。 昨日の朝(米国時間26日)には米国株式市場の低迷が話題となりましたが、昨晩はS&P500、ダウ平均ともに少し上向きました。
中でもMeta Platformsは売上減速にも関わらず好感され、時間外株価が急騰しています。分からないものですね。
Shutterstock
サイバーエージェントが27日、2022年9月期第2四半期決算を発表。四半期の売上高は1,911億円(前年比16.9%増)、営業利益は257億円(同0.6%減)。引き続き力強い成長をみせた。
主力のインターネット広告事業は売上高970億円(前年比20.3%増)、営業利益は74億円(同3.3%増)で、ともに過去最高を更新。小売流通企業等の広告事業を創出する「協業DX」を強化。3月にはANAグループの予約情報や顧客データ等を活用した広告事業支援を発表した。
ゲーム事業は売上高690億円(前年比7.9%増)、営業利益は213億円(同7.8%増)。「ウマ娘 プリティーダービー」「グランブルーファンタジー」の周年記念が貢献。2022年は呪術廻戦や東京リベンジャーズなど、有力他社IP3タイトルを提供予定だ。
メディア事業は売上高273億円(前年比37.9%増)、営業損失は19億に縮小。公営ギャンブルアプリ 「WINTICKET」は取扱高が前年比2.1倍の679億円。競輪はネット投票市場自体が前年から1.3倍に拡大する中、シェアを31%(同12pt増)に拡大した。
2022年9月通期の業績予想は、売上高7,000億円(前年比5.0%増)、営業利益700億円(同32.9%減)を見込む。
Around the World Photos / Shutterstock.com
米EVメーカーのLucid Groupは4月26日、サウジアラビア政府との新たな合意を発表。同政府は今後10年間で最大10万台のEVをLucidから購入する。
Lucidはカリフォルニア州ニューアークに本社を置く新興EVメーカー。Atievaの社名で2007年に創業され、2016年に現在の社名に変更。2021年から高級EVセダン「Lucid Air」の量産モデルの納車を開始。アリゾナ州に工場があるほか、サウジでの製造施設の建設も発表している。
同社は2021年2月、SPACとの合併を通じた上場を発表。しかし、同12月にはこの上場に関して米証券取引委員会(SEC)から調査を受けているとの報道も出ていた。
サウジ政府は新たな合意で、Lucid Airや同社の次世代モデルなど5万台の購入を約束。追加で5万台を購入するオプションもあるという。また、納車については遅くとも2023年第2四半期までに開始。毎年1,000〜2,000台が発注され、2025年以降は4,000〜7,000台となる見込み。
なお、今回の合意はサウジ政府の「ビジョン2030」および「グリーン・イニシアティブ」という取り組みの一環とのこと。同政府はこれらの取り組みで、持続可能な輸送と技術による国家変革を目指している。
FUNDINNO
いま、手元に10万円あった場合、何に使いますか? 投資に回すと考えたあなたへ、約10万円から未上場のベンチャー企業に投資ができる、FUNDINNOはご存知でしょうか?
FUNDINNOは未上場のベンチャー企業に投資をすることでIPO、M&A時の大きなリターンを目指しつつ、NISAやiDeCoのように節税できる(エンジェル税制)可能性もある、攻めと守りを兼ね備えた商品。 2022年4月現在で累計成約額約80億円、ユーザー数も約9.8万人と、国内シェアNo.1※のサービスです。※日本証券業協会ホームページより
さらに、2021年12月には日本初のサービスである、ネットで売買できる未上場株式マーケットFUNDINNO MARKETも開始。今まで流動性の低かった未上場株式をネットで売買できる仕組みで、2022年4月現在で1,000万円を超える売買が発生し、FUNDINNOで投資した際の株価から上昇した例も。
興味を持ったあなたへ、FUNDINNOの投資家登録申請は約5分で終了。 審査後1週間もたたずに未上場のベンチャー企業への投資が可能になります。 ※ご投資にあたっては、FUNDINNOホームページより必ず手数料等及びリスク情報についてご確認下さい。
ではどんなベンチャー企業に投資ができるのか?その詳細はFUNDINNOのWebサイトで確認ください。4月30日まで、投資家登録キャンペーンも実施中。
WEBサイト
Strainer
Googleの親会社、Alphabetが4月26日、2022年1〜3月期決算を発表。前年比での増収増益を続けたが、時間外株価は3%近い下落となっている。
今日から続く大手テクノロジー企業の決算発表は、米国の株式市場において一つの転換点となるかもしれない。
パンデミックの追い風が収まり、米国ではインフレが懸念だ。金融引き締めが現実のものとなる中、テクノロジー企業の「高いマルチプル」が再考されている。主要テクノロジー企業の成長鈍化が明らかなものになれば、影響はさらに波及しうる。
こちらの記事では、Alphabetの決算内容について詳しく見ていく。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。
🍵 無限の彼方へ
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン