おはようございます。 今日は、人も動物も樹木もすべての自然が仲良くする「フレンドリーデー」。
Baidu Japanが実施した調査によると、Z世代が友達と出会う場所は「SNS」が15.7%。教室や部活などリアルな場所での出会いがメジャーですが、InstagramやTikTokなどでも趣味をきっかけに仲良くなるようです。
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米アップルのiPhone組み立てを請け負う台湾のペガトロンが、中国の上海および近隣の崑山市で生産を停止したと複数の媒体が報道。現地の厳格な新型コロナ対策が理由だという。
上海は現在、新型コロナの流行が始まった2020年初頭以来最も深刻な感染拡大に直面。ゼロ・コロナを目指す当局は今年3月末から厳格なロックダウンを実施。グローバルなサプライチェーンへの影響が懸念されている。
Nikkei Asiaによれば、ペガトロンはiPhone全体の20%〜30%の組み立てを担っており、今回操業が停止されたのはその主力工場だという。同社はこれまで、「クローズトループ」と呼ばれる隔離対策を施した上で生産の継続が認められていた。
iPhone組み立てに関しては今年3月、台湾のフォックスコンも新型コロナの影響で深セン工場の操業を停止。ただし、同製造拠点はその後に通常業務を再開していた。
ペガトロンは今後の生産再開について、「政府からの通知次第」と言及。「生産停止が財務状況に与える影響について引き続き精査していく」としている。
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米Meta(旧Facebook)は4月11日、同社のVRプラットフォーム「Horizon Worlds」内でのマネタイズを可能にする新たなツール群のテスト開始を発表。仮想アイテムの販売機能などが含まれ、一部のクリエイター向けに試験的に提供されるという。
Horizon WorldsはMetaが2021年12月に正式公開したサービス。メタバース空間内で会話やゲームなどを楽しんだり、独自の世界を構築・公開することが可能。現在、米国とカナダの18歳以上を対象に提供されている。
新たなテストでは、クリエイターがアバター用アクセサリーや独自世界の限定エリアへのアクセス権などを販売可能になる。
一方、同社はクリエイター向けのボーナスプログラムのテスト開始も発表。同プログラムでは、魅力的な世界の構築や新たなツールの採用などの目標達成度合いに応じて報酬が支払われる。
Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは、Horizon Worldsの拡大に向けてクリエイターの巻き込みを重視。昨年10月には1000万ドル規模のクリエイター支援ファンドも発表。今回のテストはこのような取り組みをさらに拡大するものだという。
東宝が4月12日、2022年2月期決算を発表。売上高は2,284億円(前年比19%増)、営業利益は399億円(同78%増)と大幅増益を果たした。
展開する事業は映画と演劇、不動産。どれもコロナ禍が逆風となる中、「呪術廻戦」「シン・エヴァ」など人気シリーズ映画のヒットが業績を支えた。
日本の映画産業を早くから牽引してきたのが東宝だ。こちらの記事では、同社のルーツについて簡単におさらいした上で、彼らが本腰を入れているアニメ事業の展開、今後の成長戦略までについてご紹介する。
Strainer
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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🍵 無限の彼方へ
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