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2022年4月13日(水) 新規登録
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おはようございます。 1888年の今日、日本初の喫茶店「可否茶館(かひさかん)」が東京の上野にオープン。

1階はビリヤードやトランプなどが楽しめるスペースで、2階が喫茶室の木造洋館でした(残念ながら4年で閉店)。当時まだ珍しかったコーヒーですが、今では日常のものに。最近はデカフェコーヒーが人気で、2021年の輸入量は3,335トン(2011年比2.6倍)にのぼります。

中国の「動的ゼロコロナ」対策

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中国上海で、新型コロナ感染者数が記録的な水準にのぼっている。人民網によると、10日新たに確認された感染者は914人。無症状感染者は2万5,173人だった。

当局によれば、中国が進めるのは「動的ゼロコロナ対策」。3月18日には習近平氏自身が堅持すると表明した方針だ。

上海においては市中感染が起きている範囲が広く、感染ルートの確認が困難になっていることを認める。それでも目指すのは「市中感染ゼロ」だ。

対策する清華大学の梁副院長は、「市中感染ゼロというのは、感染者を一人も出さないということではない」と付け加える。社会における感染の連鎖を断ち切り、全ての新規感染者を把握し、コントロールすることだという。

感染自体を抑え込む完全な「ゼロコロナ」が難しくなる中、政策の見直しを求める声は中国でも噴出してきた。

直近の動きは、中国の新型コロナ対策の変化を表していると見る向きもある。ゼロコロナにかかるコストは大きく、当初と比べればウイルスの病原性も弱まったとされる。人民網は11日、上海市で一部店舗営業が再開したことも伝えている。

東宝、大幅増益 「呪術廻戦0」「シン・エヴァ」などヒット連発

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東宝は4月12日、2022年2月期通期決算を発表。売上高が前期比19.0%増の2,283億円、営業利益が同78.0%増の399億円と好調だった。コロナ禍の反動需要に加え、「劇場版 呪術廻戦 0」が興行収入132.5億円を超えるなど、複数の大ヒット作品が寄与した。

映画作品では「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(興行収入102.8億円)、「名探偵コナン 緋色の弾丸」(76.5億円)、「竜とそばかすの姫」(66.0億円)などアニメ作品で大ヒット連発。

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映画興行は、時短営業や酒類販売の制限などがあったものの、ヒット作の支えで増収増益を確保した。

新たに、2032年までの中期経営計画を発表。2025年までの3年間で計1,100億円程度を投資。最高益(528億円)の更新、ROE 8%以上を目指す。2032年には営業利益750~1,000億円、ROE 8~10%程度を達成する目標だ。

アニメ事業を重視。映画、演劇、不動産と並ぶ事業の「第4の柱」に位置づける。投資額の内訳は、コンテンツの企画開発や人材採用などコンテンツ関連で500億円。不動産関連で500億円、新規シネコン出店に50億円、海外展開・DX関連に50億円。大型M&Aへの投資は別枠で検討する。

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「三菱商事」石炭価格高騰により2月時点で大幅増益

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今回の記事では、いわゆる「五大商社」の筆頭格に数えられる三菱商事について改めてご紹介する。

総合商社は、時代とともにその業態を変えてきた。サプライチェーンの橋渡しをする「トレーディング」主体から、自ら経営資源を投じてリターンを得る「事業投資」へとシフトさせてきた。

その代表的存在と言えるのが三菱商事だ。古くは1870年、かの岩崎弥太郎が創業。2000年代からバリューチェーンの力学が変化し、資源からコンビニまで事業投資の動きを広げてきた。

こちらの記事では、三菱商事というグループが、今どのような状況にあるかを改めて確認。その上で、同社が今後どんな方針を掲げているかについて、その背景とともにご紹介する。

もっと詳しく(2883文字)

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