おはようございます。 「みんなで(3)ニッコリ(25)」の語呂合わせから、今日は「みんなで健康長寿の日」です。
心身ともに、いつまでも健康でいたいですね。ちなみに経済産業省によると、ヘルスケア産業の国内市場規模は2025年に33兆円になる見込み(2020年比20%増)とのことです。
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ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイの東証グロース新規上場が3月24日、承認された。上場予定日は4月27日。想定発行額(470円)による上場時の時価総額は61.9億円。
サイドフィード創業者の赤松洋介氏が設立。2010年にスタートしたツイキャスはライブ配信をSNSで拡散できるのが特徴で、累計登録ユーザーは3,360万人、MAUは229万人と国内最大級。10~20代前半のユーザーが6割を占める。
ライブ内でスタンプなどに使えるポイント販売が売上の96%。2021年1月期の販売額は52.8億円と、巣ごもり需要によるユーザー増で前年比2.3倍に急増。ここから配信者への報酬とプラットフォーマーに支払う手数料を差し引いた「実質売上総利益」(12.4億円)が利益のベースだ。
2022年1月期3Q業績は売上高49.4億円、営業益2億円。ポイント販売は46.9億円と前年を大きく上回るペースで推移している。当面はポイント販売や月間ポイント購入ユーザー(3Qで9万人)、ARPU(同5737円)など主要KPIの拡大を目指す。
上場に伴う公募増資などで合計5億8,853万円(手取概算額)を調達。ツイキャスの高画質化や低遅延化、冗長化などシステム強化と、認知拡大に向けた広告宣伝に活用する。
米アップルが英国のフィンテック企業、Credit Kudosを買収したことが分かった。ブルームバーグなどが関係者の話として報じた。アップルはクレジットカード事業を強化し、国際展開を進める狙いがあるとみられる。
Credit Kudosは2015年創業で、ロンドンを拠点とするスタートアップ。個人の信用力を評価するスコアリング技術を提供する。同社のサービスを通じて企業側は、顧客の銀行利用データなどの個人情報から与信評価をすることができる。
アップルは19年、ゴールドマンサックスなどと組み、米国でクレジットカード事業に参入。スマートフォンのアプリから「アップルカード」の申請を可能とし、発行されたカードはそのままスマホなどから利用できる仕組みを構築した。
クレジットカード事業を米国外にも展開していくためには、各国の法律や規制に沿った申請などの制度づくりが求められる。個人向けの金融サービス領域を広げてきたアップルは、買収を通じてクレジットカード事業を拡大していく第一歩として英国を選んだとの見方が強い。
CNBCは関係筋の話として、買収の成立は今週前半ごろで、21年9月ごろから話し合われていたと伝えた。アップルとCredit Kudosの両者からコメントは得られなかったという。
TIME MACHINE
今回ご紹介するのは、日程調整から名刺交換までをトータルサポートしてくれるビジネスツール「Schecon(スケコン)」。営業アポイントメントや社内会議、採用面接など、様々なビジネスシーンで利用が進んでいます。
日程調整機能では、1対1はもちろん、複数人・複数社との日程調整ができます。Googleカレンダーなど他カレンダーサービスとスケジュールを自動同期。加えて、日程決定と同時に、Google MeetやZoomといったオンライン会議のURL発行も可能です。
オンライン名刺交換機能では、スケジュール調整を行った相手と自動で名刺を交換、アドレス帳へ登録することで、顧客管理(CSV出力可)を一元化します。
無料で利用できるフリープランをはじめ、3つのプランをご用意。月額990円〜で全機能が利用できるビジネスプランは今なら2ヶ月無料。期間中であればカード登録も不要です。
毎月1.2万件の日程調整に利用されるスケコンで、あなたも効率的に日程調整を行いませんか?気になる方は是非、以下のサービスページよりお気軽にお試しください。
サービスページ
Strainer
米国のスタートアップ企業「Ramp」がにわかに注目度を高めている。提供するのはコーポレートカードであり、支出管理ソリューション。
「決済」の重要さは言うまでもない。個人向けではEコマースの普及とともにペイパルが生まれ、スマートフォンの台頭で「Cash App」「Venmo」が成長した。
企業向け支出においても新たな決済手段は台頭しつつあるが、アプローチはやや異なる。企業は「スマホで決済」したいわけでは必ずしもない。
そんな中で注目を集めるのがコーポレートカードを土台とした支出管理ソリューション「Ramp」だ。サービス開始から2年程度しか経っていないにも関わらず、評価額は81億ドルにのぼる。
こちらの記事では「Ramp」がどのように生まれ、急拡大してきたかを整理する。そのストーリーを読み解くことで、なぜこの領域に大きな可能性があるかの一端を垣間見ることができるはずだ。是非チェックしていただきたい。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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