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2022年3月23日(水) 新規登録
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おはようございます。 日本人も普段よく使う「OK」という単語。実は誕生してから200年も経っていません。

1839年の今日、ボストンモーニングポスト紙に登場。「All Correct(全て正しい)」を崩した「Oll Korrect」の略語として、記者がジョークで使ったそうです。翌年の大統領選挙でも使われ、徐々に世界中に浸透していきました。

ウォーレン・バフェット氏のバークシャー、米保険会社を116億ドルで買収

Shutterstock

ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社のバークシャー・ハサウェイは3月21日、米保険会社のアリゲニー買収を発表。買収額は116億ドルで、同社にとって過去5番目の規模の大型買収となる。

アリゲニーは1929年、鉄道事業家のヴァン・スワリンゲン兄弟が創業。本社はニューヨーク。投資持株会社としてスタートし、現在は再保険および保健事業が主な収益源となっている。

2021年通期の売上高は前年比34.9%増の120億400万ドル。売上高の主な内訳は、正味収入保険料が約71億ドル。非金融事業を手がけるAlleghany Capitalの製品およびサービス収入が約37億ドル。純投資収益が約5億ドルなど。

バークシャーは自動車保険会社のGeicoや再保険会社のGeneral Reなどを傘下に保有。再保険会社のTransatlantic Holdingsを傘下に持つアリゲニーの買収で、中核の保険事業を拡大する。

アリゲニーのジョゼフ・ブランドンCEOは過去にGeneral ReのCEOを務めていたこともあり、バフェット氏とは旧知の仲。Reuterでは「ビジネスモデルや文化の点で、両社は非常にフィットする」と指摘するアナリストの声も紹介されている。

なお、この買収は2022年第4四半期に完了する見込み。

tinder親会社、ひとり親向けマッチングアプリ「Stir」を発表

Shutterstock

オンラインデーティングサービス大手の米マッチグループは3月21日、ひとり親向けマッチングアプリ「Stir」を発表。米国内2,000万人のひとり親層へのアプローチを目指す。

マッチグループは1995年創業。2015年に米ナスダック上場。本社は米テキサス州ダラス。「Tinder」や「Match」、「Pairs」などのオンラインデーティングサービスを提供。有料会員の総数は1,620万人以上。2021年通期の売上高は29億8,300万ドル。

「Stir」は主流のデーティングアプリでサービスが行き届いていない、ひとり親層に新たなつながりやコミュニティを提供。「子持ちであることがハンディキャップになる」、「デートのためのスケジュール調整が難しい」といったひとり親の抱える出会いの問題にアプローチする。

同アプリでは、子どもの習い事や共同育児などで忙しいひとり親向けに専用の機能を提供。たとえば、「Stir Time」という機能では、ユーザーが「自分の時間」を表示でき、マッチ相手とのカレンダー調整が用意になるという。

マッチグループ幹部のDinh Thi Bui氏は「ひとり親が歓迎され、自分らしくいられるような出会いの提供に専念する」とコメントしている。

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個人資産運用にユニコーン投資の選択肢 【HiJoJoユニコーンファンド】

HiJoJo Partners

宇宙開発のトップランナー「SpaceX」、ユーザー数が世界3億人超のオンラインゲーム「フォートナイト」でメタバースの本命企業と目される「Epic Games」、SDGsで世界的に注目を集める代替肉企業「Impossible Foods」。

これらの急成長グローバル企業は、いずれも【非上場】のユニコーン企業だ。こんな実績も成長性も申し分ない企業に可能なら投資したい、と思ったことがある方も多いはずだ。

実はこういった企業にファンドを通じて投資する機会が日本にもあったという事実をご存知だろうか?

これを実現したのが、大手の証券会社からも出資を受けている金融スタートアップ【HiJoJo Partners】だ。このHiJoJoが昨年5月、インターネットで投資できる”ユニコーン企業1社に投資する個人投資家向けファンド" の販売を開始した。それが【HiJoJoユニコーンファンド】だ。

ちなみに、既に募集が終了した3ファンドのうち1ファンドでは、投資先のユニコーン企業が上場企業との合併を通じ上場予定と発表している。

運用資産としての魅力や特徴を、以下Webサイトで是非チェックしてほしい。

WEBサイト

ロシアをめぐる問題でSpaceXが「明らかな勝者」である理由

Shutterstock

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、多くの民間企業が同国での営業を停止してきた。ロシアのGDPは世界11番目で1.5兆ドルほど。日本のおよそ三分の一という大きさである。

世界10番目には韓国(1.6兆ドル)が位置しているが、サムスンや現代自動車など工業製品で存在感を発揮する韓国に対し、ロシアは資源産業への依存度が高い。

ロシア経済孤立による世界への影響は(小さくはないが)致命的とは言えない。電気代やガス代が高騰するのは大変困るが、生活が止まってしまうほどのインパクトはないだろう。

そんな中、ロシアの存在感がひときわ大きい産業が「宇宙開発」だ。ZOZO創業者の前澤友作氏がロシアの宇宙船「ソユーズ」に乗って宇宙に飛んだのは、わずか数ヶ月前のことだった。

こちらの記事では、宇宙産業の歴史から米国・ロシアの宇宙産業が世界でどのように位置付けられているかを紐解く。イーロン・マスクのSpaceXが「明らかな勝者」である理由もお分かりいただけるだろう。

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この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。

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