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2022年3月2日(水) 新規登録
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おはようございます。 今日はミニーマウスの日。「ミ(3) ニー(2)」の語呂合わせで、ディズニーが制定しました。

ミッキーの「永遠のガールフレンド」として知られるミニー。現実でも、ミッキーの3代目声優とミニーの5代目声優はご夫婦。既にお二人とも亡くなられていますが、ディズニー作品を通してパートナーになったそうです。

テラドック・ヘルスとアマゾン、Alexa活用で提携

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遠隔医療サービス大手の米テラドック・ヘルスは2月28日、米アマゾンとの提携を発表。両社はアマゾンの音声アシスタント「Alexa」を活用したバーチャルケアサービスで協力する。

テラドック・ヘルスは2002年に創業。2015年にニューヨーク証券取引所に上場。ニューヨーク州パーチェスに本社を置き、遠隔診療サービスやバーチャルケアサービスを提供。有料会員数は5,100万人以上。

新たなサービスはAlexaに対応する幅広い「Echo」端末で米国のユーザー向けに提供を開始。Alexaに医師とコンタクトを取りたい旨を伝えると、テラドックに登録する医師からEchoに折り返し電話がかかってくる仕組み。

同サービスは風邪やインフルエンザ、アレルギー症状など緊急性の低い健康上の問題に対応。当面は音声での提供となり、将来的にはビデオ通話にも対応する。なお、1回あたりの診察料は保険ありで0ドルから、なしで75ドルから。

テラドック幹部のドナ・ボイヤー氏は「当社とアマゾンのコラボレーションは、医療アクセスへの障壁を取り除く新たなステップとなる」とコメントしている。

AI導入支援「セカンドサイトアナリティカ」がIPO

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AI・機械学習の導入支援を展開するセカンドサイトアナリティカの東証グロース新規上場が承認された。上場予定日は4月4日。想定発行額(1,290円)に基づく上場時の時価総額は33億500万円。

2016年に創業。企業のビジネス課題を解決するデータ分析・機械学習モデル構築を支援するコンサルティングと、AIモデル構築SaaS「SkyFox」などのプロダクト事業を展開する。エクシオグループとTISが各13.54%を保有する筆頭株主。新生銀行やセブン銀行なども出資している。

画像名

2021年4~12月期の売上高は4億5,900万円、営業利益は3,000万円。収入は導入時のフロー売上と運用フェーズのストック売上で構成。現在はフローが3分の2だが、ノウハウを生かしたプロダクトの強化でストック比率を高めたい考えだ。

映像解析AIエンジンではNTTドコモ、AIによるM&Aマッチングモデルでは新生銀行と共同で実証実験。ファミリーマートの電子マネー「FamiPay」が採用したデータ分析に基づく与信機能の構築支援など、大手との協業実績も多い。

上場に伴う公募増資で5,434万円(手取概算額)を調達。AIエンジニアやデータサイエンティストなどの人材確保や、データ分析用サーバの新設費用、人員増加に伴う本社移転資金に充てる。

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新時代到来。通院不要のリモート矯正「Oh my teeth」

Oh my teeth

「高い・通院が面倒」そんな歯科矯正のイメージが変わりつつある。

今回紹介する「Oh my teeth」(オーマイティース)はテクノロジーを活用し、ストレスフリーな歯科体験の実現を目指すサービス。透明で目立たないマウスピースを使い、オンラインで矯正が進められるのが特徴だ。

マウスピースを歯にはめ、プラスチックの弾力で少しずつ歯を動かしていく矯正方法を採用。マウスピースは3Dプリンターで出力した歯型をもとに、「エンジニアリング・プラスチック」という強度・耐熱性に優れた素材で作られる。

来院は最低1回。定期的な通院は不要。提携クリニックは東京表参道や大阪心斎橋にある。

来店するとたったの30分で矯正に必要な診断を実施。しかも無料。あとはLINEで届くガイドに従って毎週マウスピースを替えていけば矯正が終了する。

矯正中は、LINEで専属医療チームといつでもコミュニケーションがとれる。マウスピース矯正の挫折の一因となる装着管理も、毎朝のメッセージに答えるだけ。だから継続率は97%。リモート矯正を完走できる理由がOh my teethにはある。

気になる方はまず、以下ボタンからWEBページをご確認ください。

🍵 WEBページ

「Block」:二大エコシステムは続伸、足元の打ち手と成長戦略に迫る

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決済端末「Square」や送金アプリ「Cash」を手がけるブロック(Block, Inc.)が2月24日、2021年本決算を発表。ブロックが今決算のハイライトとして挙げるのは、以下の三つだ。

まず業績について、売上総利益は11.8億ドル(前年比47%増)と大きく拡大した。そのうち5.18億ドル(同37%増)を占めるのが「Cash」アプリだ。祖業「Square」も6.57億ドル(同54%増)と成長がつづく。

新たにスタートした「Cash」カードは12月に1,300万人超が利用。Cashアプリで取引する月間4,400万人のうち、30%以上が使うという反響だ。

そして「Square」エコシステム。セラー(売り手)は時間とともに多くのSquare製品を利用しており、それが収益性拡大にも結びついている。2021年、セラー向け売上総利益のうち38%が「4つ以上」の製品を使う顧客による。2016年時点でこの数値は10%に過ぎなかった。

要点は以上の三つだ。こちらの記事では、ツイッターCEOを辞めて「ブロック」一筋になった創業者ジャック・ドーシーが何を語ったのかを中心に、同社が進めている打ち手について深掘りする。

招待キャンペーン

Strainer

この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。

いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。

さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。

🍵 無限の彼方へ

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