おはようございます。 1953年の今日、NHKが日本初のテレビ本放送を開始。
当時NHKにあったのはスタジオ系カメラが3台、中継用カメラが2台のみ。1日の放送時間は4時間で、基本的には生放送。テレビが平均的な会社員給与の2年分ほどの値段だったこともあり、受信契約者数はわずか866件でした。
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東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは28日、2021年4月〜12月期決算を発表。売上高1,903億円(前年比39%増)、営業利益は16億の赤字。いずれも一時休園した前年に比べ改善傾向にある。
2021年3月に導入したチケットの価格変動制で土日祝日の料金を値上げしたことに加え、グッズの販売が好調。1人あたりの売上高が増加した。
合わせて、2022年3月期の通期業績予想を上方修正。売上高は2,619億円で、前回予想から9.6%引き上げた。最終損益は76億円の赤字。昨年10月に発表した242億円の赤字予想から約166億円改善するとみている。
上方修正の要因は、東京ディズニーランドと東京ディズニーランドシー、両パークの入園者が想定を上回ったこと。
同社は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いた昨年10月から段階的に入園者の制限を緩和。今年1月、千葉県にまん延防止等重点措置が適用され、入園者数を各パークで2万人以下に制限している。再び売り上げの落ち込みが予想されるが、21年10〜12月期の伸びで補えると見込む。
画面に直接触れず、空中で“タッチ操作”で利用できるセルフレジ「デジPOS」が登場。都内のセブン-イレブン6店舗で2月1日から実証実験が行われる。空中ディスプレイ技術を持つアスカネットなど4社が、技術やシステムを提供する。
コロナ禍で非接触操作のニーズが高まっている。非接触タッチパネルやディスプレイ市場は、2兆円に規模に拡大するという試算もある。デジタルサイネージや受付システムなどへの導入も進む。
セブンが実証実験する「デジPOS」は、空中に浮かび上がった画面を指でなぞることで、通常のタッチパネルと同様に操作できるセルフレジ。「nanaco」や交通系電子マネー、クレジットカード、バーコード決済などに対応している。
「デジPOS」の開発・導入には、アスカネットのほか東芝テック、三井化学、三井物産プラスチックが協力した。
アスカネットは2011年から空中ディスプレイ事業を開始。2020年前後から、パートナー企業による採用や実証実験が本格化してきた。2022年1月には、パナソニック・大和ハウス工業と共同で、マンションエントランスのインターフォンに導入する実験を行うことも発表している。
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「無印良品」ブランドでグローバル展開する良品計画。1980年のブランド展開開始以降、「わけあって安い」をキャッチコピーに、規格外の商品を企画・販売し成長を遂げてきた。数々のヒット商品を生み出し、今や7,500品目を有する巨大製造小売業(SPA)である。
2021年8月期本決算では、売上高4,536億円(前年比13.0%増)、営業利益424億円(154.8%増)と、コロナ禍で業績が大きく落ち込んだ2020年8月期本決算からV字回復し、純利益は過去最高を更新した。
バブル崩壊や海外進出の失敗といった荒波を乗り越え、良品計画はなぜここまで成長できたのか。こちらの記事では「無印良品」の歩みを振り返るとともに、良品計画のビジネスモデルを掘り下げて解説する。是非チェックしていただきたい。
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