おはようございます。 1月12日はスキーの日。
1911年の今日、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人レルヒ少佐が、日本で初めて新潟県上越市でスキーを指導しました。
その13年後、初めて冬季オリンピックがフランスで開催。スキー(距離、ジャンプ、ノルディック複合)をはじめ、6競技、16種目が競われました。
Apple Newsroom
Appleは1月10日、App Storeを通じて開発者たちに支払われた2008年以来の総額が2,600億ドルにのぼったと発表。 年間では約600億ドルにのぼったことになり、過去最高を更新している。
App Storeには毎週175か国から6億人超がアクセスする。先述した2,600億ドルという数値には、アプリ上で取引される物販などは含まれないため、実際の経済インパクトはさらに大きいという。
昨年6月に開示したところによると、2020年にAppleのアプリエコシステム上で取り交わされた金額の合計は6,430億ドル(前年比24%増)。このうち90%がApp Store「外」だという。
プレスリリースでは、Apple全体のサービス事業の一つとしてApp Storeが紹介された。直近ではApple MusicやApple TV+をはじめ、自前のサービス群にも力を入れる。
App Storeを含めたサブスクリプションの累計数は7.45億件を超える。10億デバイスを超える巨大なプラットフォームをさらに成長させるため、今後もなりふり構わずエコシステムの強化を進める方針だ。
Shutterstock
台湾チップメーカーのTSMCは1月10日、2021年売上高が1兆5,874億台湾元(約6兆6,000億円)となったことを発表。前年比18.5%増で、通年の過去最高額だ。
TSMCは台湾の新竹に本拠を置く半導体受託生産の世界最大手。同市場でのシェアは50%を超え、主要顧客にはアップルやクアルコムなどが名を連ねる。
同社によれば、2021年12月の売上高は前年同期比32.4%増の1,554億台湾元で過去最高を記録。また、同第4四半期の売上高についてはCNBCが4,382億台湾元と紹介。四半期売上高は6四半期連続で過去最高を記録することになる。
世界的な半導体不足を背景に、TSMCら台湾半導体メーカーは2020年秋から2021年春にかけて10%以上の値上げを実施。さらに、TSMCは2021年8月にも最大で20%の値上げを計画していると報じられた。
投資銀行のChina RenaissanceはTSMCの2022年売上高を予測。製品の平均販売価格の上昇によって前年比23%増の成長を予想する。
Strainer
東証マザーズに上場した「サイエンスアーツ」の株価が急騰している。先週から連日のようにストップ高が続き、時価総額は約300億円。2022年8月期の売上予想4.14億円に対し、72倍にものぼる金額だ。
同社が手掛けるのは、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」。
デジタル社会で浸透したコミュニケーションツールは、LINEやメッセンジャーなどの(原則)個人向けか、SlackやZoomなどの(原則)業務用に分かれる。前者は万人を対象とするが、後者は「デスクワーカー」のためのツールである。
しかしながら、世界を見れば数として多いのは「デスク”レス”ワーカー」の方だ。サイエンスアーツによれば、全世界の労働人口に占める割合は実に80%。日本国内に限っても、47%にのぼるという。
こちらの記事では、サイエンスアーツの沿革や事業モデル、成長戦略について紐解く。是非チェックしていただきたい。
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