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2023年11月27日(月) 新規登録
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お世話になっております。 平素よりStrainerをお読みいただき誠にありがとうございます。久しぶりに読者アンケートを作ったので、お手隙の際に是非ご回答ください。今後のコンテンツ改善に活用させていただきます。

車のサブスク購入で急拡大!有名ベンチャー企業の「ナイル」が新規上場へ

開示資料より作成

11月16日、ナイルが東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は11月20日を予定している。

ナイルはベンチャー企業に携わる人にはよく知られた企業だ。2007年にVOLAREとして設立され、SEO領域では代表企業の一つである。2018年に自動車産業DX事業を開始するなど、幅広い事業展開も見せている。

売上高は2022年に41億円を超える規模に拡大。損益は赤字だが、同年における経常損失は13.5億円まで縮小した。2023年1〜9月の売上高は39.6億円、経常損失5.3億円である。

祖業であるデジタルマーケティング事業(現ホリゾンタルDX事業)を着実に積み上げながら、自動車産業DX事業からの売上高を大きく伸ばしてきた。今回の記事では、同社の来歴について改めて紐解いた上で、展開する事業の内容を紹介する。

もっと詳しく(2815文字)

NVIDIAが新たな決算を発表!売上、利益続伸も政府の「中国向け」規制が逆風へ

開示資料より作成

NVIDIAが11月21日、2023年8〜10月期決算を発表。売上高は前年比206%増の181億ドル。前四半期比でも34%増となった。

さらに猛烈なのが営業利益の伸びだ。前年比17倍を超える104億ドルに拡大、前四半期比では53%増。Meta Platforms(7〜9月に137億ドル)やAmazon(同112億ドル)の稼ぎに並ぶ存在に近づいている。

もっとも、脅威的な成長にも関わらず、株式市場の期待に達したとも言い切れない。売上、利益がともに市場予想を上回ったとされる中、発表後の時間外株価は目下1.1%の下落。

一つ確かなこととして、市場がNVIDIAの脅威的な成長を所与のものとしてすっかり受け入れてしまったように思える。今回の記事では、そんな同社の現在について、新たに発表された決算コールの内容をもとにお伝えする。

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マクニカ、生成AIなど“指数関数的に成長するテクノロジー”をテーマにしたカンファレンス開催|豪華セッション続々決定

株式会社マクニカ

世界の最先端テクノロジーとユニークなサービス・ソリューションを提供する株式会社マクニカが、生成AIなど指数関数的に成長していくテクノロジー「エクスポネンシャル・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「MET2023」を今年も開催する。

昨年は約5,000名が参加表明した本カンファレンスでは、例年豪華ゲストを招聘したプレミアムセッションを多数用意。今年もリーダーとしての【2024年の戦い方】を学ぶ上で有意義な8日間が予定されている。

悩めるビジネスパーソンを導く“当代一流の論客”成田 悠輔氏や、「両利きの経営」「世界標準の経営理論」著者の入山章栄氏など、豪華ゲストが続々決定。

◇成田 悠輔氏(経済学者・実業家) 『あなたのお悩みに当代一流論客の示唆を!Q&A 100本ノック」

◇入山 章栄氏(早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授) 『価値共創の進化系~エクスポネンシャルテクノロジーの増幅に対応するには?~』

◇落合 陽一氏(メディアアーティスト) 『フィジカルとデジタルを生きる 新しい私の証。』

◇伊藤 穣一氏(株式会社デジタルガレージ 共同創業者 取締役 Chief Architect 千葉工業大学 学長) 『AI と web3 が拓くデジタルの未来に日本の哲学を』

◇池上 高志氏(東京大学大学院 総合文化研究科 教授) 『生成的 AI は、生命か』

◇株式会社NEXTAGE、望月わさび 『コンテナで護る幻のわさび ~共創による食料生産のイノベーション~」

◇GROOVE X株式会社『温かいテクノロジー「LOVOT」』

なお、本カンファレンスは期間中、上記を含む20セッション以上が見放題だ。是非、イベント詳細ページより申込を検討してみてはいかがだろうか。

イベント詳細

人間ドック・健診予約プラットフォームを土台に高収益「マーソ」が新規上場へ

開示資料より作成

ヘルスケアテック事業を手がけるマーソが11月17日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は12月21日を予定している。

同社が展開するのは、人間ドックや健康診断の予約プラットフォーム「MRSO.jp」。健康診断などの予約を自分で行ったことがある方なら、サービスを目にしたことがあるかもしれない。

マーソの売上高は2021年、2022年にかけて急増。経常利益も10億円に迫る高収益だ。もっとも、この中にはコロナ禍に伴う一時的な収益も多く含まれている。

人間ドック・健康診断領域で顕著な存在感を有するマーソとは一体どのような会社なのか。今回の記事では、同社のビジネスモデルと展望について、開示された資料をもとにまとめる。

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Zoom 3Q決算:ZoomtopiaでAI新機能を複数発表、大企業向けが売上を牽引

開示資料より作成

Zoom Video Communicationsが11月20日、2023年8〜10月期決算を発表。売上高は前年比3.2%増の11.4億ドル、営業利益は同じく155%増の1.7億ドルだった。

売上高は会社予想の上限を上回り、時間外株価は一瞬だけ5%を超える上昇を示した。しかしその後は勢いが削がれ、足元ではわずかに0.5%の上昇となっている。

Zoomは今年10月にカンファレンス「Zoomtopia 2023」を主催。同社の顧客や製品のイノベーションなどを発表、新たなAI機能など取り組みを社外にアピールした。

推移を見ると、売上・利益ともに停滞しているようにも見えるが、裏側では変化も起きている。今回の記事では、Zoomtopiaで発表された新たな機能を紐解きながら、同社の近況についてまとめる。

もっと詳しく(2944文字)

クラウド勤怠管理『KING OF TIME』を展開、ヒューマンテクノロジーズが新規上場へ

開示資料より作成

ヒューマンテクノロジーズが11月17日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は12月22日を予定している。

同社が手がけるのは、クラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』。メルカリやGunosyなど52,500社が導入し、 勤怠管理ソフトSaaS市場における市場シェアはNo.1(利用ID数、2022年度実績)であるという。

SaaS企業らしく、綺麗な右肩上がりの売上成長が続く。2024年3月期の売上予想は49.2億円(前年比16.5%増)、経常利益は4.8億円(同47.8%増)を見込んでいる。

新たに上場するヒューマンテクノロジーズ、そしてKING OF TIMEとはどのような事業なのか。今回の記事では、同社について紐解きながら、クラウド勤怠管理システム市場の全体像についても概観する。

もっと詳しく(3256文字)

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