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2023年11月13日(月) 新規登録
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おはようございます。 大手格付け会社のムーディーズが10日、米国の信用格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げました。債務の支払い能力の低下に警鐘を鳴らした一方、格付け自体は最上位の「Aaa」を維持しています。

アプリ収益化支援の「AppLovin」業績好調で2022年末から株価四倍に

開示資料より作成

2023年に入り、株式市場での評価を大きく高めている企業がある。アプリの収益化ソリューションなどを手がける「AppLovin」だ。

AppLovinは2011年に設立され、2021年前半に新規上場を果たした。同年末からは株価が転げ落ち、2022年末にはピーク時の十分の一以下まで下落。時価総額は30億ドル台に落ち込んでいた。

ところが2023年に入り、AppLovinの業績が急改善。株価は昨年末の底値から約4倍に高騰した。先日の決算でも一時20%近い急騰となったがすぐ元通りになった。

成長企業の評価はどの市場でも乱高下するものだが、それにしても同社の変動は著しい。今回の記事では、AppLovinの事業と近況について紹介し、今後の成長戦略についてもまとめる。

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新たな決算でDatadogが急騰!企業の節約トレンドを乗り切り成長続ける

開示資料より作成

サーバー監視・分析サービスを運営するDatadogが11月7日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は前年比25%増の5.48億ドルと成長が続き、営業損失が423万ドルに縮小した。

決算発表後、株価は一日にして28.5%もの急騰。損益が予想を上回ったこと、10〜12月期の予想が力強いことなどが理由として挙げられる。

Datadogもまた、コロナ禍における大人気銘柄の一つだった。2020年初めから2021年11月までにかけ、株価は五倍以上も上昇。その後は半分以下に急落した後、今に至るまで上昇と下降を繰り返していた。

業績を見ると、2022年末から今年の前半までにかけ、営業損失が拡大していたことがわかる。その間もトップラインの拡大は続き、この四半期に一段と加速した。今回の記事では、同社の事業と近況について紹介する。

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マクニカ、生成AIなど“指数関数的に成長するテクノロジー”をテーマにしたカンファレンス開催|豪華セッション続々決定

株式会社マクニカ

世界の最先端テクノロジーとユニークなサービス・ソリューションを提供する株式会社マクニカが、生成AIなど指数関数的に成長していくテクノロジー「エクスポネンシャル・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「MET2023」を今年も開催する。

昨年は約5,000名が参加表明した本カンファレンスでは、例年豪華ゲストを招聘したプレミアムセッションを多数用意。今年もリーダーとしての【2024年の戦い方】を学ぶ上で有意義な8日間が予定されている。

悩めるビジネスパーソンを導く“当代一流の論客”成田 悠輔氏や、「両利きの経営」「世界標準の経営理論」著者の入山章栄氏など、豪華ゲストが続々決定。

◇成田 悠輔氏(経済学者・実業家) 『あなたのお悩みに当代一流論客の示唆を!Q&A 100本ノック」

◇入山 章栄氏(早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授) 『価値共創の進化系~エクスポネンシャルテクノロジーの増幅に対応するには?~』

◇落合 陽一氏(メディアアーティスト) 『フィジカルとデジタルを生きる 新しい私の証。』

◇伊藤 穣一氏(株式会社デジタルガレージ 共同創業者 取締役 Chief Architect 千葉工業大学 学長) 『AI と web3 が拓くデジタルの未来に日本の哲学を』

◇池上 高志氏(東京大学大学院 総合文化研究科 教授) 『生成的 AI は、生命か』

◇株式会社NEXTAGE、望月わさび 『コンテナで護る幻のわさび ~共創による食料生産のイノベーション~」

◇GROOVE X株式会社『温かいテクノロジー「LOVOT」』

なお、本カンファレンスは期間中、上記を含む20セッション以上が見放題だ。是非、イベント詳細ページより申込を検討してみてはいかがだろうか。

イベント詳細

決算発表から急騰、かつてソフトバンクGが出資した新興保険「Lemonade」の現在

Xignite

新興保険会社の米レモネード(Lemonade)が株式市場での評価をにわかに高めている。2023年11月1日から3日にかけての株価は60%を超える高騰。その後は少し落ち着いているが、引き続き高水準だ。

レモネードはかつて、ソフトバンクグループが出資するスタートアップ企業だった。2020年半ばに株式を上場、それから2021年にかけては株価を倍増させたが、その後は惨憺たるもの。見事な「逆テンバガー」である。

レモネードは「人工知能とソーシャルインパクトに裏打ちされた、米国・欧州におけるフルスタックな保険会社」を標榜。ブローカーや複雑な体制をAI技術によって代替し、ペーパーワークをゼロにすることなどを目指している。

そんな同社の株価が高騰したのは、11月1日の決算発表を挟んでのこと。果たして何が起こっているのだろうか。今回の記事では、レモネードの事業モデルを改めて紹介した上で、その近況についてまとめる。

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子供に人気のゲームPF「Roblox」の現在!海外展開と年齢層上げで十億DAUを目指す

開示資料より作成

ゲームプラットフォームのRobloxが11月8日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は前年比38%増の7.1億ドル。純損失は2.8億ドルだが、営業キャッシュフローは1.1億ドルのプラスだった。

決算発表を受けて、株価は一日で12%近くの高騰。この一カ月間で約30%もの上昇となるなど、市場での再評価が(今のところは)続いている。

同社の売上高は2022年後半に成長が鈍化した。その後は拡大基調を取り戻したが、赤字幅が拡大。今年7月から9月にかけての株価は半分近くに急落していた。

Robloxは子供世代に人気のプラットフォームとして株式市場でも大きな注目を集めてきた。足元における赤字拡大と成長加速の背景には何があるのか、新たな決算をもとに紹介する。

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