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2023年10月30日(月) 新規登録
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おはようございます。 史上最速の人工物として思い浮かぶものはなんでしょうか。科学メディアZME Scienceによると、答えはなんと「マンホールの蓋」。1957年ネバダ核実験場地下で行われた爆発実験の衝撃により、時速20万kmの速度ではるか宇宙まで飛んでいったと言われています。

Amazon:物流網改善とリストラで増益

開示資料より作成

Amazonが10月26日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は1,431億ドル(前年比12.6%増)、営業利益は112億ドル(同343%増)だった。

大幅な増益とともに売上・利益が市場予想を上回ったが、決算発表後の時間外株価は乱高下している。5%近く上昇したと思ったらマイナスに転じ、カンファレンスコールが流れた後には再び5%近い上昇となった。

Amazonは2023年、コロナ禍で急拡大した物流網の効率化を大きなテーマの一つとして表明。アンディ・ジャシーCEOも「ストア事業におけるサービスあたり費用と配達速度が一歩前進した」などと成果をアピールする。

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Meta Platforms:Reelsの収益影響がニュートラルに

開示資料より作成

Meta Platformsが10月25日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は341億ドル(前年比23%増)、営業利益は137億ドル(同143%増)と大幅増益を果たした。

コロナ禍が後押しした2020年10〜12月を超え、過去最高益である。売上、利益ともに市場予想を上回り、時間外株価は一時上昇したが、現在は3.1%の下落となっている。

マーク・ザッカーバーグCEOは「良い四半期だった」と振り返る。同社のアプリを月に一回以上使う利用者は、今や39億人を超えたという。9月末には「Connect」カンファレンスを開催し、製品に関する大きなアップデートをお披露目した。

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マクニカ、生成AIなど“指数関数的に成長するテクノロジー”をテーマにしたカンファレンス開催|豪華セッション続々決定

株式会社マクニカ

世界の最先端テクノロジーとユニークなサービス・ソリューションを提供する株式会社マクニカが、生成AIなど指数関数的に成長していくテクノロジー「エクスポネンシャル・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「MET2023」を今年も開催する。

昨年は約5,000名が参加表明した本カンファレンスでは、例年豪華ゲストを招聘したプレミアムセッションを多数用意。今年もリーダーとしての【2024年の戦い方】を学ぶ上で有意義な8日間が予定されている。

悩めるビジネスパーソンを導く“当代一流の論客”成田 悠輔氏や、「両利きの経営」「世界標準の経営理論」著者の入山章栄氏など、豪華ゲストが続々決定。

◇成田 悠輔氏(経済学者・実業家) 『あなたのお悩みに当代一流論客の示唆を!Q&A 100本ノック」

◇入山 章栄氏(早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授) 『価値共創の進化系~エクスポネンシャルテクノロジーの増幅に対応するには?~』

◇落合 陽一氏(メディアアーティスト) 『フィジカルとデジタルを生きる 新しい私の証。』

◇伊藤 穣一氏(株式会社デジタルガレージ 共同創業者 取締役 Chief Architect 千葉工業大学 学長) 『AI と web3 が拓くデジタルの未来に日本の哲学を』

◇池上 高志氏(東京大学大学院 総合文化研究科 教授) 『生成的 AI は、生命か』

◇株式会社NEXTAGE、望月わさび 『コンテナで護る幻のわさび ~共創による食料生産のイノベーション~」

◇GROOVE X株式会社『温かいテクノロジー「LOVOT」』

なお、本カンファレンスは期間中、上記を含む20セッション以上が見放題だ。是非、イベント詳細ページより申込を検討してみてはいかがだろうか。

イベント詳細

Microsoft:クラウド続伸で収益性さらに上昇

開示資料より作成

マイクロソフトが10月24日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は前年比13%増の565億ドル、営業利益は同じく25%増の269億ドルだった。営業利益率は47.6%に高まった。

決算発表後の時間外株価は執筆時点で約4%の高騰。2.46兆ドルの時価総額は、一瞬で1,000億ドル近くも増大したことになる。

サティア・ナデラCEOは声明で、AIアシスタントツール「copilot」について触れ、次のように述べた。「copilotを通じて我々は、あらゆる現実の人々や事業者のためのAI時代をつくっている」

巨大なテクノロジー企業であるマイクロソフトは、抱える技術スタックのあらゆる階層、ビジネスプロセスに「AI」を導入している。今回の記事では、新たに発表されたマイクロソフト決算についてまとめる。

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Alphabet:主軸サービス周辺でAI機能続々

開示資料より作成

アルファベットが10月24日、2023年7〜9月期決算を発表。売上高は767億ドル(前年比11%増)、営業利益は213億ドル(同25%増)だった。

検索とYouTube、クラウドが成長を牽引したと、サンダー・ピチャイCEOは結果を前向きに受け止める。最大のテーマはやはりAIだ。「誰でもAIを便利に使えるよう注力し、さらにワクワクするような展望もある」とアピールした。

具体的に展開するのが、対話型AIサービスである『Bard』とAIコラボレーターの『Duet AI』。それぞれ『ChatGPT』と『Copilot』に対抗するが、今回はBard周辺のアップデートが満載だった。

主眼はGoogle検索に対して補完的な体験を提供すること。新たに発表した『Extensions』では、ワークスペース(メールなど)やマップ、YouTube、旅行情報と連携することも可能になった。

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