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2022年9月30日(金) 新規登録
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おはようございます。 東京メトロが電車の混雑状況をホームドアで伝える実験を始めました。次に来る電車の状況をリアルタイムで表示し、乗客の行動がどう変わるかを検証します。

実施場所は東西線早稲田駅の西船橋方面行きホームで、23年3月末まで実施されます。この仕組みが広がれば、かなり便利になりそうですね。

Amazon、物流拠点で初任給引き上げ 平均時給19ドル超に

Shutterstock

米Amazon.comは、米国の物流拠点などで働く従業員の初任給を10月から引き上げると発表した。働きだしたばかりの平均時給はこれまで18ドルだったが、19ドル超とする。支給額は地域や役職によっても異なり16ドル〜26ドルとなる。

今回の賃上げによるコストは年間で約10億ドル。米国でもインフレが続く中、賃金の引き上げで従業員をサポートする。

また、従業員が月の任意の時点で給与を受け取れる「Anytime Pay」も発表した。従業員はこれまで毎月1〜2回、定期的に給与を受け取っていた。今後は従業員が選択したタイミングで、給与の最大70%を手数料なしで手にできるようになる。

Amazonは人材の需給が逼迫する中、従業員の待遇改善を急いでいる。今月中旬には、パートナー会社の配達員を対象に、大学の学位取得や技能認定などを支援するプログラムを発表していた。

ANAが貨物用フィルムの循環スキーム構築 双日グループ会社と連携

ANAホールディングス

ANAホールディングスは29日、航空貨物用のプラスチックフィルムなどを回収し、製品に再生して利用すると発表した。双日グループの双日プラネット(東京都千代田区)と連携し、循環型のスキームを共同で立ち上げた。

スキームではまず、国内の空港で使用済みのフィルムをANAが回収する。フィルムに付着したラベルやテープを除去し圧縮。双日プラネットが受け取りペレットに再生する。

そのペレットをプラスチック用品メーカーに納入し、ANAで利用するプラスチック製品に再生するという流れだ。

ANAグループは、2030年度までに資源類の廃棄率を2019年度比で70%以上削減し、2050年度までにゼロにする目標を掲げている。資源回収と再利用の取り組みを広げ、目標達成を目指す。

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「廃棄素材から作るジン」で世界を魅了、エシカル・スピリッツの今後の戦略とは

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近年、種類が多様化し世界的にブームとなっているクラフトジン。業界でも注目を集めているのが、廃棄素材を使った製品を開発・販売するエシカル・スピリッツ(東京都台東区)だ。

日本酒のセレクトショップなどを手掛けていた山本祐也CEOらが、2020年に同社を設立。日本酒の生産工程で発生し廃棄される予定の「酒粕」を使ったクラフトジン「LAST」を発売した。

そのほか、廃棄予定のビールなどをジンに再生した「REVIVE」や、コーヒー出し殻から作る「COFFEE ÉTHIQUE」など計10種類程度の製品を展開。オンラインや小売店で販売する。

また、限定生産のクラフトジンを毎月届けるサブスクリプションサービスも手がけ、熱心なファンを取り込んでいる。

2021年には、再生型蒸留所「東京リバーサイド蒸溜所」を東京・蔵前に建設。蒸留所にはクラフトジンに特化したバーも構えるほか、東京・大手町でコーヒーとジンを取り扱うスタンドも運営するなど、自前での販路拡張も進める。

今後、特に注力するのが海外展開だ。8月にはサントリーホールディングスなどから2億円を調達。展開を加速し、近く欧州5カ国で販売を始める予定としている。

今回の記事では、山本CEOに聞いた足元の状況や今後の展望をインタビュー形式で紹介する。

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