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2022年6月17日(金) 新規登録
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おはようございます。 世界遺産の法隆寺がクラウドファンディングをしています。コロナ禍で参拝客が激減し、広大な境内の管理・修繕費が賄えなくなりました。

目標額は来月下旬までに2000万円。しかし開始後わずか半日で達し、支援が増え続けています。HPには約3000の応援コメントも。限定の御朱印など返礼もあるので、気になる方はチェックしてみてください。

「ソニー・ホンダモビリティ」年内設立 25年にEV発売へ

ソニーのEV試作機「VISION-S02」=ソニーグループ

ソニーグループとホンダは16日、電気自動車(EV)の販売や関連サービスの提供を目指す合弁会社の概要を公表した。社名は「ソニー・ホンダモビリティ」で、2022年中に設立する。両社は3月にEVの共同開発・販売に向けて協議することで合意していた。2025年にEVを投入する計画だ。

ソニーとホンダが50%ずつ出資し、資本金は100億円。新会社の会長兼CEOには、ホンダで四輪事業本部長を務める水野泰秀氏が、社長兼COOにはソニーモビリティ社長の川西泉氏が就く。新会社の設立は関係当局の許認可取得などを条件としている。

関係者コメント

「ホンダの最先端の環境・安全技術をはじめとする開発⼒や⾞体製造技術をソニーのイメージセンシングなどの技術と掛け合わせ、モビリティの進化に貢献する」(ソニーグループの吉田憲一郎会長兼社長)

「異業種の組み合わせで化学反応を起こし、新しい価値を具現化していく」(ホンダの三部敏宏社長)

凸版印刷、メタバースで美術館 色や質感を忠実に再現

凸版印刷

凸版印刷が、メタバース上で美術館や博物館を構築するサービスを開発した。高精細撮影や色彩計測などでデジタル化した作品データを使い、忠実に展示物を再現する。アバターを介して専門知識を持つスタッフの作品解説を聞いたり、友人と交流しながら作品鑑賞したりできる。

どう楽しむ?

新サービス「MiraVerseミュージアム」の展開に先駆け、江戸時代の浮世絵師「歌川広重」の作品を扱う広重美術館(山形県)をメタバース上で構築した。「東海道五十三次」や歌川広重の肉筆画など33作品を展示する。観賞にはVR機器が必要で、16日から無料公開を始めた。

現実と違いガラスケースが無いため、絵の裏側を見ることや、実際に手に取っているかのような間近での鑑賞もできる。 作品解説は英語版も提供されており、海外からの利用もしやすいい。

もっと詳しく(176文字)

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「Ledge EXPO」好評開催中。今月末まで

株式会社レッジ

Ledge EXPOは国内最大級のAI関連メディアであるLedge.aiが主催するAI・IoT・DXソリューションのオンライン展示会が開催中だ。

同サイト内で視聴できるキーノートスピーチはどれも必見。「Singularity(シンギュラリティ)」を軸に識者の視点での過去と未来について語られている。

キーノートスピーチ一覧

Technologyの発展は人類に良さをもたらすか?(株式会社レッジ 代表取締役社長 小瀧健太 氏)
:これからのテクノロジーがどのような発展を遂げ、我々の生活やビジネスにどのような影響を与えていくのか。

日本で唯一シンギュラリティに到達した企業が考える2045年の世界とは?(HEROZ株式会社 取締役CTO 井口圭一 氏)
:シンギュラリティとは何なのか、シンギュラリティの到達した世界とはどういった世界なのか。

世界最大のVRイベント主催企業は”生活”をどう定義するか?(VR法人HIKKY PRマーケティングチーフ・法人営業担当 大河原あゆみ 氏)
:HIKKYが提唱する「パラリアル」とはどのような世界観か。

テクノロジーは私たちの生活・社会・機能をどこまで進化させるか?(日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト・業務執行役員 西脇資哲 氏)
:コミュニケーションツール、AI・人工知能、仮想現実、デジタルツイン、メタバース、そして宇宙空間に至るまでの進化の様子とは?

キーノートスピーチのほか、オンライン展示会の名の通り、AI・IoT等のソリューションを展開する企業が自社の強みを動画と記事で紹介するブース展示も閲覧可能。

同イベントは6月30日までの開催。

イベント詳細情報

顧客エンゲージメントPF「Braze」4つの差別化要因

開示資料より作成

米国企業「Braze」が急成長を続けている。顧客エンゲージメントプラットフォームを手掛けるSaaS企業だ。

顧客エンゲージメントプラットフォームとは、企業が顧客とつながる「接点」を改善するためのソリューションを表す。例えば成約率、リピート率や継続率といった指標を向上させる。

この領域では巨人アドビが「Adobe Marketo Engage」を手がけるほか、SAPが2020年に「Emarsys」を買収。日本でもCX(顧客体験)プラットフォームを標榜するプレイド社の「KARTE」が知られる。

景気後退が懸念される中、企業のマーケティング投資もこれから変化する可能性がある。より問われるのは、投資対効果の高さ。そこで顧客エンゲージメントの重要性がさらに高まるというのが、Brazeの見立てだ。

パワフルな競合がひしめく中で急成長するBraze。そのCEOがアピールするのは「4つの差別化要因」だ。こちらの記事では、同社のサービスを改めて紹介した上で、戦略を紐解く。

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